膝の痛みとグルコサミンの関係

歩く時などに膝の痛みが起きる場合には、変形性膝関節症が起きていることが多いと言われており、この症状の原因には膝の軟骨のすり減りが関係していると考えられています。

 

特に高齢になると変形性膝関節症になりやすく、女性は発症する確率が高いとされていることから、膝に違和感などを覚えた時には要注意です。

 

膝の関節部分の軟骨はクッションの役割をしているのですが、すり減ることで骨が直接ぶつかるようになってしまいます。

 

このことで軟骨や半月板が緩んでしまったり、ゆがむことで歩いたり足を動かした時に痛みを感じるようになるのです。

 

グルコサミンは膝の軟骨を構成する成分の1種で、ダメージを受けた軟骨を修復させる効果を持っていると言われているため、摂取することで変形性膝関節症による膝の痛みを緩和できると考えられています。

 

カニやエビなどの甲殻類に多く含まれているグルコサミンは、サプリメントとしてもたくさんのメーカーから販売されているものです。

膝の痛みには硫酸グルコサミンを選ぶようにしよう

膝の痛みを引き起こす変形性膝関節症の予防改善のために効果的とされるグルコサミンですが、硫酸グルコサミンと塩酸グルコサミンに分類することができます。

 

どちらもグルコサミンであることは変わりませんが、変形性膝関節症には硫酸グルコサミンの摂取をした方が高い効果が得られるとされているので、サプリメントなどは硫酸グルコサミンを使っている商品を選ぶようにしておきましょう。

 

特に長期間に渡ってグルコサミンを試しているにもかかわらず膝の痛みに効果を感じないというような場合には、グルコサミンの種類が硫酸グルコサミンなのかをチェックしてみてください。

 

1日本ではグルコサミンとして販売されているサプリメントの多くに塩酸グルコサミンが使われていることがあるため、見直してみることで、より膝の痛みに効果的なグルコサミンのサプリメントを摂取できるようになるでしょう。